よくあるご質問

よくあるご質問 一覧

 

 

危険物安全週間

Q1.標語のポスターモデルは誰か、また募集はいつからですか。

ポスターモデル及び募集開始時期については、決定次第、当協会ホームページや関係機関誌等に掲載します。例年10~11月頃を目途としていますが、変動する場合もあります。

 

 

地下タンク・移動タンク定期点検技術者講習

Q2.定期点検技術者講習について詳しく知りたいのですが。

こちらをご覧ください(地下タンク等・移動貯蔵タンク定期点検技術者講習サイト)

 

 

 

地下タンク・移動タンク・FRP事業者認定/定期点検

Q3.地下タンク等、移動貯蔵タンク定期点検事業者認定申請をしたいのですが、どのような手続きが必要ですか?

次の要件を満たしていれば認定申請が可能です。
1.定期点検技術者講習を修了した者が複数いる
2.適正に点検できる点検資機材を有している
3.損害賠償責任保険に加入している 事業者認定申請に関する案内書を協会から送付いたします。
当協会業務課までお電話にてお問い合わせください。

Q4.地下タンク等、移動貯蔵タンク定期点検認定事業者を紹介してください。

定期点検認定事業者一覧」に認定事業者を掲載しておりますので、参照してください。

Q5.地下タンク等、移動貯蔵タンク定期点検認定事業者でなければ、漏れの点検を業として行うことはできないのですか?

定期点検技術者講習を修了し、漏れの点検方法に関する知識、技能を身につけた方であれば、漏れの点検を業として実施することができます。当協会では、漏れの点検を業として実施しようとする事業者に対して、適正にかつ安全に漏れの点検業務を実施できる事業者の認定制度を実施しています。

Q6.地下タンクFRP内面ライニング施工事業者認定の申請をしたいのですが、どのような手続きが必要ですか?

事業者認定申請に関する案内書を協会から送付いたします。当協会業務課までお電話にてお問い合わせください。

Q7.地下タンクFRP内面ライニング施工については、認定事業者でなければ工事はできないのですか?

地下タンクのFRP内面ライニング施工については、消防庁危険物保安室より、既設の地下貯蔵タンクに対する流出防止対策に係る運用について(平成22年7月8日消防危第144号)が示されました。この運用基準のとおりに施工を実施することが前提ですが、どなたでも工事を行うことはできます。当協会では、指針の内容を理解し、適正で安全な施工を実施できる体制にある施工事業者の認定制度を実施しています。

Q8.地下タンクFRP内面ライニング施工認定事業者を紹介してください。

FRPライニング事業者認定制度」ページに、認定事業者の一覧を掲載しておりますので、参照してください。

Q9.危険物の漏れを常時監視することができる設備(以下「常時監視設備」という。)を設置していれば、漏れの点検を実施しなくてもいいですか。

危険物の規制に関する規則第62条の5の2第1項第1号ロおよび危険物の規制に関する技術上の細目を定める告示71条第3項において漏れの点検を免除する要件は次の通りです。
1.直径0.3ミリメートル以下の開口部からの危険物の漏れを検知することができる設備により常時監視していること
2.タンク室その他漏れた危険物の流出を防止するための区画が地下貯蔵タンクの周囲に設けられていること
1と2の両方の措置が講じられている場合に限り、漏れの点検は免除されます。よって、例えば鋼製一重殻タンク(直埋設方式)に常時監視設備を設置しても、漏れの点検は免除されません。

Q10.製造所等の定期点検表が欲しい。

定期点検における具体的な点検項目、点検内容及び点検方法については、「製造所等の定期点検に関する指導指針の整備について」(平成3年5月28日付け消防危第48号消防庁危険物規制課長通知)に製造所等の区分ごとに点検表、定期点検記録表として示されています。
個々の危険物施設における具体的な点検内容等につきましては、管轄する消防本部または最寄りの消防署等にお問い合わせください。

 

 

 

テキスト・商品販売

Q11.全危協発行のテキストを書店で購入できますか。

当協会のテキストは危険物取扱者の準備講習・保安講習用のため、書店では販売していません。一部の都道府県危険物安全協会連合会または当協会において直接販売となります。
準備講習テキストは危険物取扱者試験の受験を前提として販売しています。

Q12.全危協が発行する書籍の購入方法を教えてください。

こちらでご案内いたしますのでご覧ください。

Q13.準備講習テキスト中の例題の解き方がわからないので教えてください。

当協会ではテキストの利用者に対して直接指導は行っておりません。申し訳ありませんが、このような質問に対して当協会は一切お答えいたしかねます。 
1.当協会発行のテキストは講習会での使用を目的としておりますので、不明な点は講習会でご確認ください。なお講習を受講後、当協会に質問されてもお答えいたしかねます。
2.個人でご利用の場合は独学であることをご了承の上ご購入ください。
3.前年度以前のテキストの内容に関する質問も、お答えいたしかねます。

Q14.書籍の記述に誤りがあるのではないか。

編集には万全を期しておりますが、万一記述に誤りがあった場合は当協会ホームページ「書籍に関するお知らせ」ページに訂正文を掲載いたしますので、ご確認をお願いいたします。

Q15.数年前の例題集を利用しているが、試験に対応できますか。

数年前の例題集が現在の試験問題に適応しているかは判断いたしかねます。試験問題は新しい法令に基づいて出題されるので、できるだけ最新版をご利用になるほうがよろしいと存じます。

Q16.DVDを購入したい。

当協会ホームページで販売しております。都道府県危険物安全協会連合会では販売しておりません。ホームページで紹介している作品のみ在庫限りの販売です。予告なく販売終了することがあります。
DVDは製作時の映像をそのままダビングしたものです。統計資料などの映像を含んでいる場合は、更新されていませんのでご了承ください。
映像・ジャケットの一部または全部の複写、複製、転載、編集、翻訳、放送、インターネットでの公開および解説書、問題集ならびにこれに類するものの作成を禁じます。 
DVDのご購入についてはこちら

Q17.(一財)全国危険物安全協会が過去に発行した書籍を購入したいのですがありますか。

過去の出版物は全て在庫切れにつき、販売できません。
過去の出版物例:
移動タンク貯蔵所ハンドブック、事故事例集、前年度以前の小冊子、
リーフレット(地下タンク定期点検関連)など
※これらは絶版です。改訂版もありません。

Q18.(一財)全国危険物安全協会で消防法などの法令集を販売していますか。

法令集は扱っておりません。書店でお求めください。

Q19.((一財)全国危険物安全協会で扱っていない)書籍・映像資料を探しているのですが紹介してください。

申し訳ありませんが、当協会で扱っていないものについて紹介はいたしかねます。当協会ホームページの中にご希望に沿うものがなければ他のホームページなどでお調べください。

 

 

 

準備講習・保安講習/危険物取扱者免状・危険物取扱者試験

Q20.準備講習の日程を教えてください。

(一財)全国危険物安全協会は受験準備講習・保安講習を実施していません。日程、申請方法などは都道府県危険物安全協会連合会へ直接お尋ねください。

Q21.保安講習の日程を教えてください。

(一財)全国危険物安全協会は受験準備講習・保安講習を実施していません。日程、申請方法などは都道府県危険物安全協会連合会へ直接お尋ねください。

Q22.インターネットで準備講習申し込みができる県はどこですか。

当協会のホームページから準備講習及び保安講習のインターネット申込みはできませんので、受講申込みをする都道府県危険物安全協会連合会へお尋ねください。

Q23.準備講習を受けることになっているが事前にテキストを購入したい。

準備講習で使用するテキストは都道府県危険物安全協会連合会によって違う場合がありますので、申し込んだ都道府県危険物安全協会連合会へご確認ください。

Q24.私は保安講習を受ける義務がありますか。

危険物取扱者免状をお持ちで、ガソリンスタンドや危険物の製造所などの危険物施設で危険物の取り扱い作業に従事している方は受講義務があります。保安講習の受講期限はこちらを参照ください。危険物施設で危険物の取り扱い作業に従事していない方は、法令上受講義務はありません。

Q25.危険物取扱者免状の書き換え(写真・氏名など)をお願いします。

当協会は危険物取扱者免状の書き換え・再交付はできません。またそれらの申請書類の受理もできません。連絡先・手続きなど詳細は(一財)消防試験研究センター公式サイトでご確認ください。
(一財)全国危険物安全協会あてに危険物取扱者免状や申請書類を送らないでください。

Q26.危険物取扱者免状を紛失したので再交付をお願いします。

当協会は危険物取扱者免状の書き換え・再交付はできません。またそれらの申請書類の受理もできません。連絡先・手続きなど詳細は(一財)消防試験研究センター公式サイトでご確認ください。
(一財)全国危険物安全協会あてに危険物取扱者免状や申請書類を送らないでください。

Q27.保安講習(または準備講習)を受けたいのですが、(一財)全国危険物安全協会へ申し込むのですか。

保安講習・準備講習は都道府県危険物安全協会連合会が実施しておりますので、申込先も(一財)全国危険物安全協会ではなく都道府県危険物安全協会連合会です。

Q28.危険物取扱者免状を取得してから保安講習を受けていないが、免状は失効ですか。

受講義務のある方が受講していない場合、消防法違反となり違反点数が付加されます。違反点数が累積されると免状返納命令が出される事があります。危険物の取り扱い作業に従事していない場合は法令上受講義務はありません。

Q29.危険物取扱者試験の日程や申請について知りたい。

危険物取扱者試験に関すること(連絡先電話番号、日程、願書の配付、申請など)は(一財)消防試験研究センター公式サイトでご確認ください。

Q30.危険物取扱者免状を取得してから何もせず10年過ぎましたが失効ですか。

交付から10年以内毎に写真の書換が必要です。免状の交付、書換などについては、(一財)消防試験研究センターのホームページをご覧ください。

 

 

 

危険物に関する質問

Q31.[ある物質名(危険物を希釈した物・混合物など)]は危険物に該当しますか。

各物質について当協会は判断いたしかねます。危険物に該当するか不明な場合は判定試験が必要です。

Q32.危険物の判定試験を依頼したい。

当協会では行っておりませんので、危険物判定試験実施機関へお問い合わせください。

Q33.危険物の判定結果を知りたい。

総務省消防庁へご確認ください。

Q34.[ある物質の商品名]の貯蔵取り扱いについて教えてください。

危険物に該当するものなら消防本部へご確認ください。商品についてはメーカーへご確認ください。

Q35.屋外タンク貯蔵所の泡消火設備の一体的な点検に関する講習会を受けたい。

当協会では行っておりません。危険物保安技術協会のホームページをご覧ください。

 

 

 

法令・許可・危険物施設に関する質問

Q36.消防法についてわからないことがあるので教えてください。

法令解釈ついては総務省のホームページをご覧になるか、消防本部へご確認ください。

Q37.予防規程について教えてください。

管轄の消防本部へご相談ください。

Q38.予防規程のひな形が欲しいのですが、ありますか。

管轄の消防本部へご相談ください。

Q39.危険物施設(屋外タンク、屋内貯蔵所、その他全般)のことで教えてほしい。

危険物施設全般、個々の危険物施設あるいは個別の事情における取り扱いについては、管轄の消防本部へご確認ください。

Q40.私が勤務する危険物施設での貯蔵取り扱いについて質問がある。

危険物施設全般、個々の危険物施設あるいは個別の事情における取り扱いについては、管轄の消防本部へご確認ください。

Q41.[質問者個別の諸事情]における貯蔵または取り扱いはしてもいいですか。

危険物施設全般、個々の危険物施設あるいは個別の事情における取り扱いについては、管轄の消防本部へご確認ください。

Q42.消防本部から指摘されたことについて、疑義があるので教えてください。

当協会は消防本部の指摘に対し是正・助言などを行う権限がありませんので、お答えいたしかねます。消防本部へご確認ください。

 

 

 

危険物でも消防法が適用されない場合

次のような例は管轄する省庁などのサイトをご覧ください。

航空機で危険物を運搬する ⇒ 国土交通省のホームページをご覧ください。

 

 

 

一般的に危険物と思われるもの

一般に危険な物質でも規制する法律がそれぞれ違います。次のものは管轄する省庁などのサイトをご覧ください。
 
高圧ガス ⇒ 高圧ガス保安法などで規定されます。(経済産業省所管)
火薬 ⇒ 火薬類取締法などで規定されます。(経済産業省所管)
毒劇物 ⇒ 毒物及び劇物取締法で規定されます。(厚生労働省所管)
その他の危険な物質・それらを扱う資格 ⇒ 各々管轄する省庁などのサイトでお調べください。
 

 

当協会へのお問合せに関して
お問合わせをいただく際は、こちらをお読みください。